まず自己破産とは4種類ある債務整理の中のひとつです。

自己破産後の借入

自己破産をして免責が認められると今まであった借金は全部無くなりこれから新しく人生をスタート出来ます。

借金地獄から開放され、もう二度とお金は借りたくないと普通は思いますが中にはそれでも新しく借金をしたいと思っている人も居るようです。

借金では無く住宅・車・クレジットカードなど普段の生活にやはりローンなどはつき物です。

自己破産をしていても車も乗りたいですしクレジットカードは一枚は持っておくとすごく便利です。


今回は自己破産後の借入についてご紹介します。

  1. 自己破産後に借入は出来る?
  2. 自己破産後のクレジットカード
  3. 闇金に注意

1、自己破産後に借入は出来る?

借金はしない方がいいのは分かりますが様々な事情があり、借金をしてしまう事もあります。

では自己破産後の借入どうなるのでしょうか??

融資

信用情報機関の事故情報の登録について

自己破産を申し立てると、信用情報機関(CICJICC全国銀行個人情報センターなど)に事故情報として登録されます。

ここで事故情報が登録される事をブラックリストに載るといいます。

この事故情報は信用情報機関のどこかで登録されると情報はFINE・CRINで交流されるため、他の信用情報機関に加盟する業者が信用審査をした時には分かってしまいます。

自己破産に関しては官報にも掲載されてしまいます。

借入はいつから出来る?

信用情報機関に事故情報が登録されている期間中は、大手などの消費者金融からの借入は難しいです。

自己破産の登録されている期間は10年間です。

この登録期間が経過すると情報は削除されるので、新しく借入をする事が出来るようになります。
詳しくはこちら⇒ブラックリストはいつ消える?

ですが自己破産をした際に借入があった金融業者には社内情報として残っているため申込みをする場合には以前に借入が無い金融業者に申し込むほうがいいと思います。

事故情報が消えていない場合でも借入が出来る業者も実際はいます。

大手ではまず審査には通りませんが、中小の消費者金融なら審査に通るところも中にはあります。

2、自己破産後のクレジットカード

自己破産後のクレジットカードにかんしても上記で紹介した借入と一緒で信用情報機関に事故情報が登録されます。

カード

登録されると審査の段階で自己破産していることが分かってしまうのでまず審査には通らないでしょう。

最近ではネットなどの決済がクレジット払い限定などあるので一枚は持っておきたいところです。

そこで作る方法をご紹介します。

VISAデビットカードを利用する。

VISAデビットカードは銀行が運営しているものです。

通常のクレジットカードはカード会社が運営していて限度額がありますが、デビットの場合には銀行が運営していてその銀行に入っている口座残高が限度額になっています。

ですので口座残高以上の買い物は出来ないので、お金を借りる感じではなく自分お金を使っている感覚です。

この為にVISAデビットは基本的には未審査で作ることが出来ます。

≪VISAデビットカード一覧≫

カード 名称 年会費 還元率
ufj 三菱東京UFJ-VISAデビットカード 初年度無料
以降1,080円
0,20%
risona りそなVISAデビットカード 初年度無料
以降1,000円
0,14%
aozora あおぞらキャッシュカードプラス 無料 0,25%
raku 楽天銀行デビットカード 1,029円 0,20%
suruga SURUGA VISAデビットカード 無料 0,20%

3、闇金に注意

自己破産をすると説明しましたが官報に載ってしまいます。

闇金業者はこの官報を入手して借入の勧誘をしているところもあります。

一度自己破産をすると今まであった借金がなくなるので仕事さえしていれば返済能力はあるのでそこに目をつけています。

自己破産をすると普通の消費者金融では借入が出来ないので借りるとなると闇金などの違法業者に手を出す人も居ますが、法外な利息ですぐに借金地獄に戻ってしまいます。

それではせっかく自己破産して新しい人生にスタートをきった意味がありません。

甘い誘惑にはのっていいことはないので注意が必要です。