個人間融資とは、業者などではなく個人間で行うお金の貸し借りです。

銀行や消費者金融で借りる場合とは違い、厳しい審査や手続きなどがなく、手軽に利用できることが人気の理由です。

しかし、個人間融資には危険なところもあります。

最近は個人間融資を使って詐欺が横行しています。

今回は個人間融資での詐欺手口、どう使えば安全に個人間融資を利用できるかご紹介します。


  1. 個人間融資
  2. 詐欺業者
  3. ヤミ金業者
  4. あやしい書込み特徴
  5. 金利
  6. トラブル時の対処法

1、個人間融資

最近ではネット社会が進み、一度も会った事の無い他人同士でお金の貸し借りを行う事も増えてきています。

インターネットで【個人間融資】で検索してみると掲示板がたくさん出てきます。

ここではお金を貸したい人や借りたい人がそれぞれの条件を書き込んでその条件に合った人を探しています。

ここで一例をご紹介します。

貸したい人 借りたい人
名前 滝沢 名前 田辺
年齢 30歳 年齢 26歳
性別 性別
住所 東京都 住所 埼玉県
融資金額 10万円まで 希望金額 7万円
融資条件 ブラックOK 使用目的 生活費
融資方法 振込み、対面 受取方法 振込み、対面

上記のように書込みがあるので書込みを見て双方の条件などが合えば直接会うなり振込みにするなりでお金の貸し借りをします。

個人間融資にもやはりメリット・デメリットは存在します。

メリット デメリット
審査がない 個人情報の流出
利子を話し合いで決める 貸付金の回収不能
ブラックでも借りれる 詐欺被害

詐欺意外に関してはお金に困っていて必死になっている人は特にターゲットになります。

切羽詰っている状態で正常な判断が出来ないと詐欺被害や個人情報だけ取られてしまうなどの被害もあるので注意が必要です。

2、詐欺業者

個人情報を騙し取られる。

お金を貸す訳なのでまずは本人確認書類は必要になります。

そこで免許証、パスポート、保険証などの情報を送ると音信普通になってしまって個人情報だけ騙し取られてしまう事もあります。

この免許証などを使って勝手にお金を借りるなどの犯罪にも繋がってきます。

詐欺師

どこの誰かわからない人にお金を貸す人は普通はいないので、個人間融資に関しても身分の確認は当然しています。

ここで一番問題なのが本当に融資してもらえるのか詐欺なのか個人情報を送ってみないとわからない事です。

手数料・保証金などの名目で騙し取られる。

まず融資には手数料が必要や返済能力の確認で保証金を振り込んで下さい。

このような普通に考えればおかしい名目でお金を借りる前に振り込ませる詐欺が中には存在します。

もちろん詐欺なので振り込んだ後にお金を貸してくれる事はありえません。

3、ヤミ金業者

闇金業者が紛れ込んでいる場合もあります。

ヤミ金業者もありとあらゆる所で勧誘してきます。
ヤミ金 よければこちらもヤミ金の勧誘方法。

詐欺とは違って闇金は実際にお金を貸してくれますが、闇金なので法外の金利を請求されます。

金利についてはこちらでご紹介しています
     ↓   ↓   ↓   ↓
 出資法について 利息制限法について

闇金業者では貸し付けるだけでは無く融資の見返りで銀行口座や携帯電話などを要求してくるところもあります。

お金がどうしても必要で困っている人の弱みに付け込んできます。

銀行口座や携帯電話を売ったりすると、お金はくれますが、口座の売買は法律で禁止されています。

ここで売ってしまった口座や携帯電話などはさらに詐欺などに使用される事あるので注意が必要です。

4、あやしい書込み特徴

怪しい者

よく『ブラックOK』などの書込みがあります。

ブラックについてはこちらでブラックリストってなんだろう?

まず普通ならブラックの人にお金は貸したいと思いません。

歓迎するような書込みがある場合には疑ったほうがいいでしょう。

詐欺に巻き込まれたりお金は借りれてもヤミ金業者であったり個人情報だけ取られる被害もあります。

5、金利について

お金を貸す場合には金利がついてきます。

この金利に関しては利息制限法という法律があります。

10万円以下 上限金利 年20%
10万円以上~100万円未満 上限金利 年18%
100万円以上~ 上限金利 年15%

上記のように金利は決まっています。

この金利は個人間融資にも同じく適用しているので、この金利以上で融資の話があった場合にはヤミ金業者である可能性が高いです。

6、トラブル時の対処法

実際に詐欺被害やヤミ金業者などのトラブルに巻き込まれてしまった場合には一人で悩まずに警察や専門の弁護士などに相談するのがいいでしょう。

トラブル

こちらではヤミ金の取立て、罰則、解決法など紹介しています。

詐欺被害などは警察でヤミ金のトラブルに関しては弁護士のほうがいいでしょう。

警察の場合には民事介入はあまりしてこないのでネットで探せば専門の弁護士も居るので相談しましょう。