• サラ金(消費者金融)
  • サラ金が顧客へ行なう取立て行為が、大きな社会問題となった事実を元に記事を書いています。

sarakinmondai1.gif近年では銀行系の消費者金融が目白押しで、低金利で対応も丁寧で好印象だと思います。
更に銀行の信用あるイメージで強い安心感もアピールすることができるのが、近年のサラ金(消費者金融)の特徴とも言えるのではないでしょうか?

そんな今のサラ金(消費者金融)事情からは想像がつかないような問題がバブル期からバブル崩壊後まで続きました。
バブルが崩壊した後、それまで高かった生活水準が一気に下がり、借金をする消費者が爆発的に増加しました。

様々な借金問題は大きな社会問題となり、"サラ金(消費者金融)問題"としてマスコミなどが派手に取り沙汰すこととなり、本当に連日サラ金(消費者金融)問題の番組が流れているような状態です。
(本当今からは想像もつきません...)

挙げられる問題は多重債務、厳しい取り立て、自己破産など、要因はいろいろありますが、一番の問題はヤクザ顔負けの厳しい取立てです。
その厳しい取り立ては、ほとんど脅迫、恐喝に近く、借金苦から自殺者が出たりと内容は過酷なものでした。

サラ金により取り立ての内容

  • しつこい取り立ての電話
  • 本人以外への電話での取り立て
  • 電話での恐喝、脅迫
  • 家まで押しかけ大声で名前を叫ぶ等
  • 玄関に張り紙をする

玄関先で名前を呼ばれるのは自分も実際体験しています。
サラ金(消費者金融)問題でよく上がるアコムやアイフルのような会社ではなく、デパートのクレジットカードの借金でしたが...。

sarakinmondai2.gif

上記に上げたサラ金(消費者金融)による取り立てに対して、法によって支払い請求を行ってはいけないと言う規制が作られることになったのです。
この法改正は平成19年のことですので、それまでは取り立てすることが当たり前であったと言えるのではないでしょうか?
※「取り立て行為の規制」については追々お話したいと思います。

サラ金(消費者金融)問題は取り立て以外にも爪痕が深く残っており、多重債務や自己破産などを含めると息は長く続きました。

昔のように酷い取り立ては無くなったものの、借金苦に陥る人はあとを立ちません。
そのせいなのか、未だにサラ金問題(クレサラ問題)を取り上げる記事や協会、団体などを見かけます。